組太刀

基本的には今まで入力してきた太刀取りと同じです
相手の心が動いたと同時に動き出す　ことです
相手の動きを確認してからでは遅いし、太刀を見ていてはその動きに釣られます
なんとなくですが、相手の初動を感じることはできるはずです
突きは構えの空間がそのまま迫ってくる感じがします
ならば、横を向くだけで十分捌けます
正面打ち、横面打ちは波が引くように空間ができるので付いていく様に前に出る
（想像でしかありませんが、剣道の面打ちは突きの感覚に近いのではないかと…）
以上を踏まえた上で形だけ

　正面打ち／青眼
前に出て、刃を寝かし胴払い
やや左へ出ながら、刃を寝かしつつ刃先を上げ相手の左前腕の腱を切る
前に出ながら、剣先を咽喉仏へ向ける（呼吸投げみたいなもん）
　正面打ち／下段
忘れた
でも、前に出れば脛も斬れるんじゃないかな？

共通するのは、剣を動かして斬るのではなく、
腰を廻す、腰から前に出る動きに刃先が付いてくることによって斬る　感じです
手で何とかしようとすると、踏み込みが甘いし、相手との距離が遠くなります

先ずは落ち着いて相手を観ること
相手を斬ろうと思わずに、相手の心の動きに合わせて捌く、あるいは前に出る
剣が邪魔ならば刃を寝かしたり、肘を曲げるなり身体が勝手に動きます
結果として相手を斬る動きをしていた　ぐらいでいれば良いのではないかと思います

その他は基本部分なので省略します