先日の豪雨で、地元の甲南病院近くの主要な道路でがけ
崩れがあり、車両が通れなくなっています。
そのため、そのがけ崩れ道路を通って阪急御影方面へ抜
けていた車両には、遠回りにはなりますが、大きく回る
バス路を通るようお願いをしています。
しかし、物事はお願い通りに進むとは限りません。
甲南病院下の住宅街の中を通る狭い道をバイパスとして
利用する一般車やタクシーが多く、地元の方から「危な
くて見ておれない!」と注意を頂いておりました。
建設局としては、「がけ崩れの処理」を急いでいたので
すが、修復には来月の中旬までかかることが判明し、さ
て「危なくて見ておれない道路」をどのように扱うかが
問題となりました。
とりあえずは、常識的ですが「徐行」の看板でしょう。
そしてそのバイパス道が突き当たって左折する場所は
見通しの無いところです。
その場所には、住吉地区の阪急電車のガードをくぐる
ところに掲示している「出会い頭注意」という看板を
提案しました。
市役所の考えた言葉としては、上出来だと思っている
言葉のひとつです(笑)
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