タミヤGTR製作日記16…急ぐときはまわるべきなのだ篇

　タミヤ1/24GTR。

　もう少しで完成かな、と思っていたらボンネットに大量の気泡を生じさせてしまい、やりなおし(涙)。
　ペーパーかけて、洗いかけているときに水の中に放り込んだままにしたのが運の尽き。たぶん乾燥が完全じゃないときに水の中にあったものだから、揮発中のシンナーが行き場をなくして、気泡になってしまったのかな、と。

　幼稚園時代から模型を作っていて、こんな場面に行き会うとは・・・。長生きはするものですね。

　　　　　　　　　　　　　　
　しかも、中途半端に気泡部分だけ削って塗りなおそうとしたものだから、
　　　　　　　　　　　　　　
　前の塗料の段差が、はっきりと出てしまい、ここからのリカバーは無理。
　　　　　　　　　　　　　　
　結局、400番からペーパーをかけなおして塗料を全部落とし、サフをやりなおしました。
　　　　　　　　　　　　　　
　そして白の吹き直し。
　これだけ見ると、ホコリかんじゃったけど、軽くペーパーあてればオッケーかな、という状態。
　でも、
　　　　　　　　　　　　　　
　ボディに載せてみると、塗料の濃淡は明確。

　何回か、吹かないとね。
　去年の夏、つくりはじめたときは三日で完成、なんて思ってたんだけどなぁ(苦笑)。

　まぁ、趣味の模型って、こういうものです。
　仕事でこんなことやってたら、アウトだよなぁ。

というところで。