mixiユーザー(id:16919049)

2018年06月02日14:19

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自然体からの片手取り交差持ち呼吸投げ

 取り
自然体もしくはどちらかの足を半足分程出す(出すのを左足とする)
両手は体側に触れる程度(前に差し出さない)
大前提ですが氣が出ている状態であること
 受け
どちらの手を捕りにいっても構いませんが、
とりあえず左手で取りの左手を捕りにいきます
(後両手首取りの技と同じ感じで良いと思います)

 取り
受けの気配を感じて動き出す
(“はい”のタイミングで動くなら、子音のhの部分で動き出す感じです)
体を開きますが、相手次第で前に出るか足を下げるかしてください
(体を開くことによって相手の動線を邪魔しないということです)
腕は自分のタイミングで振上げるというより、押して貰う感じです
回転運動です 引き上げるとは違います
相手が反ったら手を真下に下ろします
 受け
初手では相手が体を開いたことには気づきませんでした
おそらく相手の手首には触れてはいたかと思いますが、よくわかりません
最後まで手を追い続けないと受身は難しいのではないかと思います
途中で捕りにいく手を変えても同じです 気配が変わるのでバレます


 同順手持ち呼吸投げ
この状態からなら転換しか出来ません
転換からの入り身は可能ですが…

 天地投げ
上記のタイミングだと少し遅いそうです
両手が少し上がってから、そのまま片方の手が上がる感じでしょうか?
受身は落ちます


 復習
片手取り交差持ち呼吸投げ 楷書 受けは取りの手を握りこむ
イメージの世界ですが、自分の腕がハリガネと想像する
ハリガネを握りこむことは出来ません
統一体なら腕を力ずくで握りこまれても数秒は我慢できる痛みです
後は前に出れば、勝手に腕は動きます(余計なことを考えない)

“正解”の形、方法は無い
上手くいったときが “正解だった” と考えるぐらいが丁度良いとのことでした
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