mixiユーザー(id:16919049)

2018年05月27日16:31

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胸突き小手返し

 行書(左半身)
これも以前の焼き直しになるかもしれませんが、続けます
形の順番は省略
半身 取りの体形等にもよりますが、歩幅は個々で違って良いということです
   要は安定(統一体の維持)できれば極端なものでなければ可です
   上半身を相手に向けていることが大事です そのための歩幅の大小です
受けの手首周辺に手をのせる
 持つとか引っ掛けるとかの意識は必要なし 極端に言えば触れていれば可
相手の拳を見ない
 結果として前屈みになります すると肩等が相手の動線上にかぶります
 他所の動画を見てもよく解ります 下を向けば体軸が斜めになっています
 黒帯ならば型は体に染み付いているはず、一々確認する必要はありません
右足を下げ、受けの拳が引っ掛かり、受けがこちらを向く
 引っ掛かるのを待つ 自分から動けば相手の動きが止まり小手返しまで行きません
 相手がこちらを向いてから左足を引き付けるぐらいで十分です
 自分から仕掛けたら大抵上半身が前のめりで、自分の両腕が伸びています
 この状態から小手返しをすると、拳を相手の方へ押し込むような形になってます
受身
 小手返しの際に受けの小指の筋を少し伸ばし気味にすると飛び受身になります
 伸ばす方法は色々とあるかもしれませんが、腰を少し捻る?とかでしょうか
 受けがこの感覚を逃すと、受身が取れても手首が痛いです

 草書
両足拇指丘を支点に90度右横を向き相手の拳を両手で包み込む
 上記よりも体軸の維持が大切になってきます
 相手の拳を見ていると、体は真っ直ぐなつもりでも体重が右足にのっています
 更に、下を向くことによって腰が引けた状態になっています
 この時点で両腕(肩から指先迄)の形が不自然になっていると思います
 両手は本当に包み込む感じで、優しく触れている程度です
左方へ向く
 地球儀が廻る感じです(極軸は地面に対して垂直ですが)
 極軸が体軸です 本当に水平に廻る感じです
 両手は特に意識する必要はありません
 受身は痛みを感じて転がるというより、ただ転がされていた感じでした

しらふの文章だ
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