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2018年05月05日15:49

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慰め種をまく

「慰め種」という言葉があります。

心を穏やかな状態に静めること。

という意味で、読書や

音楽、映画や絵画や

自分の好きな物によって、

心が癒される物を

慰め種といいます。


という事は、慰め種を

探したり、求めなくて

はなりません。

求め出したら、それも

苦になると思いませんか。

「苦の罠」にはまるような。


愛もそうです。


求め出すと苦労する

ものだから。

「愛は与えるもの

そして、育てるもの」

慰める物を

求めるのでなく、


自分の心に


種を蒔き

育てれば


いいのです。


生きる命の花の種を


心に蒔くことを


慰め種


とすればいいのだ。


そんな事を考えながら

寝ました。


するとまた変な夢を見ました。

花畑を歩いているのです。


好きな花に鈴蘭があります。

別名、君影草(きみかげそう)
何か分かる気がする名前です。

イギリスでは

「谷間の姫百合」

フランスでは

「聖母マリアの涙」

ドイツでは

「五月の小さな鐘」


というそうです。

花言葉は

「幸福の再来」

愛する人を待っている

可憐な鈴


そんな風情がします。


心に命の花を


咲かせましょう。

似たような垣根の

ドウダンツツジは

見たのですが、


鈴蘭はまだ見つけていない。

見たら祈願しようと。


幸福が来ますように。


合掌







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