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2018年03月27日21:25

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九州への旅8.(めがね橋)

九州は石の文化とよく言われる。

今回は
数ある眼鏡橋のうち
長崎と諫早の眼鏡橋に行ってきた。

まず行ったのが諫早。
ここの眼鏡橋は
長崎の眼鏡橋の約二倍の規模である。
もともと
この近くを流れる川にかけられた橋であったらしいが
昭和32年に起きた諫早大水害では
この橋は大きな被害は受けなかったが
流木などがこの橋にかかって流れをせき止めたため
大きな水害になったことから
昭和34年から35年にかけて諫早公園への移設工事が行われ
今日も美しい姿を水面に写している。
日本の石橋の中では初めて重要文化財に指定された橋である。

その大きさに圧倒されて
次の長崎に向かった。
長崎の眼鏡橋は
今も多くの人が渡る橋である。
中島川とそれに沿う町並みに溶け込んだこの橋は
まさに異国情緒漂う長崎の町の景観にぴったりであった。

この付近には道路に1時間限定のパーキングメーターがあり
カメラ散策には便利であった。

http://www.digibook.net/d/fbd4c79391499c4c22eb2b034aadb4f4/?viewerMode=fullWindow&isAlreadyLimitAlert=true
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