吹上浜から
いそいで出水平野に向かって出発。
時間が遅くなると暗くなって鶴が見えなくなる。
地図では大した距離でないが走ってみると
ナビの距離がなかなか縮まらない。
やっと出水市ツル観察センターに着いたときは
PM6:00に近かった。
干拓地の水田には
多くの鶴たちが盛んにえさをついばんでいる。
3月半ばになると
もうずいぶんシベリアに帰っているんだろうな
と思いながらカメラを向ける。
ほとんどがナベヅルのようだ。
センターの2階からの観察は
時間が遅くてもうしまっていた。
鹿児島県は
こちらに比べたら30分近く日没が遅れるので
それでも1時間近く鶴の観察撮影をすることができた。
前回きたときは
時期がもう少し遅かったので鶴が見られなかったが
今回は多くの鶴を見ることができ
満足だった。
辺りが暗くなってきたので
宿泊地の長島にむかった。
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