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2018年01月13日06:50

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落語と歳時記

「虚空蔵菩薩(こくぞうぼさつ)の日」。。。丑・虎の歳の守り本尊です。東大寺大仏殿の脇持です。京都嵐山・東寺・神護寺に仏像があります。東寺の虚空蔵菩薩は五体あります。象や孔雀に乗ります。この虚空蔵菩薩は大きな功徳で悩める人々を救済する力を備えた菩薩です。この菩薩の心や願いを実践することで無限に未来が開けてくると言われます。ちなみにこの菩薩はその昔うなぎに乗って天から舞い降りたと言われています。

落語のネタ。。。「鷺取り」「月宮殿 星の都」鷺やうなぎに乗って人が空を飛ぶ噺です

虎につきものは加藤清正(清正公)です。

落語のネタ。。。「清正公酒屋」

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