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2018年01月12日07:08

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落語と歳時記

「俎(まないた)の日」。。。真名板・俎板・まな板・真菜板・真魚板など漢字での書き方は色々あります。昔は生臭い物を調理する時に使うのを「真魚板」と呼び、野菜を切るときは「そ菜板」と言って使い分けていましたが今は「まな板」と言います。

まな板の素材は銀杏・ヒバ・柳・欅があります。世田谷のボロ市ではこのまな板が売られています。新しいまな板で新年を迎える人でにぎわいます。

まな板には包丁です。堺・関等で作られ川口神社で魂を入れた包丁を調理人は使います。包丁塚は墨田区の言問橋のたもとのあります牛撫神社にあります。

落語のネタ。。。「包丁」「肝潰し」「猫の災難」「後生鰻」

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