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2017年12月28日04:33

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ナイチンゲールの風

『子どもたちに、

新鮮な空気が入り、

明るく、陽当たりよく、
広々とした教室と、

涼しい寝室とを与え、

また戸外で

たっぷりと

運動をさせよう。


たとえ寒くて

風の強い日でも、

暖かく着込ませて

充分に運動させ、

あくまで自由に、

子供自身の


考えに任せて、


指図せずに、

たっぷりと

楽しませ

遊ばせよう。


もっと子供に

解放と自然を与え、


授業や詰めこみ勉強や、
強制や訓練は、

もっと減らそう。



もっと食べ物に

気をつかい、


薬に気をつかうのは


ほどほどにしよう。』


「看護覚え書き」より。


ナイチンゲール


イギリスの看護婦。

クリミア戦争の時、

多くの看護婦を率いて

傷病兵の看護に当たり、


クリミアの天使と呼ばれた。


窓を開ける度に

ナイチンゲールの


言葉を思い出す。

少しでも新鮮な外気に

触れさせよう。

四季を肌で感じてもらいたい。

生きている実感を味わ

ってもらいたい。



来年も




皆様



頑張ってくださいね。


ナイチンゲールの











忘れずに。




合掌

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