楷書から
� ［昭蠎鵑魘覆欧道慇茲鬚海瓩�み辺りまで上げてくる
�◆〇慇茲鯀以�に向ける
�� 片方の足を半歩真横に出す
�ぁ，�辞儀ををし、指先が床に触れるぐらいまで両腕を伸ばす
二の腕は耳の横辺り（競泳のスタート時の飛び込みの様な感じ）
同時に相手に近い方の足を後へ抜く（最終的には膝を着く方が解り易くなります）
�ァ［�ち上がります
相手に近い方の手を肘の辺りに乗せ
反対側の手は持ち変えるようにして一教の形にもっていく
�Α仝紊歪名錣琉豢気能�了
本日は説教くさいです
読むのをやめるなら今の内です
本題
� 銑い論莉気汎韻犬任�
前回は 丸太を抱えあげるように指先を上げる と記しました
一週間も経つと感覚を忘れてしまうものです
で、先週の通りにやろうとすると上手くいきません
先週の段階で出来る様になったならば技術的なものは忘れてしまった方が良いでしょう
一番根っこの 氣が出ている と 指先から上げる を意識するべきです
それが上手くいかなかった時に初めて試すべきでしょう
気分、体調等で思い通りに動かない時にどんな動きに置き換えれば良いかを考える
常に変化する自分の体調と折り合いをつける この辺りが大事です
人間である以上物理的に絶対的な正解は存在しないと私は考えています
（言葉が足りませんが、なんとなく伝われば良いかなと思っています）
人はそれぞれ体形、性格、体力、加齢等による変化、気分で動きが変わります
動作に関する説明なんて幾通りもある例え話のひとつに過ぎません
この動きが正しい、理想だ と言ってしまうのは簡単です
でも、それは言っている人のものであって全ての人に当てはまるものでは無い
それなのにこれを金科玉条にするのは愚の骨頂ではないかな?
しかし、氣を出す は質的・量的に常に変化するけども観念の世界ですから自由です
思えば良いだけ なのである意味絶対値にできるようなものです
そこを常に基準において稽古に臨めば一定の成果を得られるはずです
技術的なものは見方を変えれば同じものでも違った表現が出来ます
その場数を増やせば、指導する際に多彩なアプローチが出来るようになるはずです
この文章も 誰かの何かのきっかけ になればいいかな
以上をふまえて
� ‥�一体である つまり、氣が出ている
相手も統一体で氣が出ているなら自分の指先がアースの役割を果たしています
後は指先から動かすだけです
そうすれば肘が外側へ向くことは有りません
指先を上げる高さもなんとなくでも解ります
�◆‐�指から動かすか小指を前方に向ける
この動きが雑だと肘がほんの少しですが外へ開きます
受けと自身だけが理解できる程度の開きです（知覚して下さい）
�� 真横です（両手の間隔も維持します）
投げる 気持ちがあれば下がります（致命的なミスになります）
�ぁ，�辞儀は先週と同じです
指先が地面に突き刺さる様な感じで伸ばす
足を下げているので半身になります
そうすると相手から遠い方の指先がやや（私で6cm程前に出ています）
これで起き上がるための隙間ができています
�ァ↓Δ論睫世良�要は無いかと思います
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