一昨日の高校クラス会は、酔ってからの後半は、「果て」
がテーマになりました。
東大で宇宙物理を研究している友達が、想像していた宇宙
の果てが、いよいよ明らかになる時代がやって来た、と発
言されました。
そういう時に、ちゃちゃを入れるのは私の担当です。
「それが、解れば、どんな良いことがおこるのか?」
「宇宙の範囲が解ることは、人生の果てに対する具体的な
対策が生まれる可能性が・・・」
「人間が、そういうことも研究して、解って行くことは、
人間の偉大な能力が解る」
真面目な意見が続きます。
その宇宙物理の友達は、10年前に「おい、浦上。おれ、
ノーベル賞の可能性があるよ」と、語った人です。
あと、6年あります。
研究に次ぐ研究研究で、月に2回ぐらいしか家に帰れないそ
うです。お互いに71歳です。
私も「演説の果て」とか「神戸市政の果て」という研究をし
ようと元気が湧いて来るのでありました!
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