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2017年11月05日00:43

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シルクロード オブ クイーン

月の明かりに照らされて

闇夜にあるものの面影に仄暗い光があたる

彼は何もなのない人

歴史に埋没した名のない幾千人のミイラなのだ!

「砂漠はなんであるのだろう?
思えば砂は風のようだ
こうしてみればわたしは遠く昔に
大海の底にいたことを思い出す

それとも海の表面だったか?
太陽の光がさしこんできて
わたしは熱をもったのだった」

・・・それは遠く過去の記憶

彼らはなにかを切望し

そしてなにかに裏切られたのだ

しかしそれは既に自我の過大な誇張であると

山に住む雨水の 霞を食べて生きていた仙人は言いました

「幻はいつか人を喰うだろう
たましいを喰らうのだ
人が食物を食すのとは違うやり方で
幻はいつか人を喰らう
そのやり方を知っているのは
自然の木々や植物ありなん
山や川…
ときには」

人は何という名の獣(ケモノ)でしょうか?

んたしはある日の月の晩に

オーディーンに聞きました

人は殺し合いもするし憎み合いもする

わたしは虫の所業を知ってあったので

命というものが

争いごとや諍いからも

それどころか

存在するするとされるビックバン三次元空間での話では

何かの間違いかバグのようにして突発的に起きたとか

そういう話をして聞いていたことがあったのです


かつてに栄えていた王国には

禁じられた手法が用いられたと

古代文献には残ってあります

悲喜こもごも

大地には眠ってありまして

それは諸説あるのですが

わたしは空を飛ぶ能力と

まるでテレパシーのような超感覚だと思います


かつて海だったものが

ぐるぐるとまわり砂の中で

超時空的な移動をして

女神は砂の下で待ってくれていたのだと!


何故だかわかりませんが数千億年数も越す

命のミイラたちをみつめていると

時間の法則のようなまやかしに

気づけそうになるのです


呼吸というものは鼻か口がするものでしょうか

いやそれは肺でしょう

その実呼吸というものは脳でもない

心臓と胃がおこなってるでせう


かしこまりかしこまり

悟りの人は来る

山も海も空も月もしたがえて

わたしは祈りを捧げて道の一部の破片として生きましょう

かしこまりかしこまり

いつか道のが完成したならかしこまり

砂の下に落とされた

わたしの女神を救えるでしょう


……実際に呼吸は胃と心臓がするものでしょうか
さもありなんさもありなん
太陽と地球と月がしているものうぞ






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