ある旧友が「食事は皆でするものだ」と言った。確かに、昔からそのように言われている。
先週の僕の外食はヘルパーさんは食べないし、上べは弧食だが、その話を皆に提供するわけだから、むしろ、共食ではないかと思う。特に、日本そば屋では、てんぷら系統など、もっとおいしいものもあったが、話題になる鴨南蛮をあえて選んだ訳だし。そば屋で「てんぷらはいつでも食べられる。でも、ここで鴨南蛮を注文しなければ、後悔するだろう」と思い、そうしたわけだし。おかげで、食べた後もそれを書くという楽しみが僕にも生まれたわけだし。
物理的には孤独な行動でも、見方を変えて工夫すれば、何でも共生行動になり、友達も増えて、そのような事をする人は次第に遺伝子の働きも変わり、味方スイッチも入り、多くの人がそうすれば、社会も変わるのかもしれない。
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