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2017年09月22日03:48

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宇宙に捧げる物語

郷土の星は昨晩も
生きている。

家族が集まって来ている。

声かけに目を明けた。

10日目を迎えている。

延命を望まない、
本人と家族の意向で
自然に任せている。

ギルガメシュの神話を
話し、あなたも郷土に
永遠の命を残してくれたよ。


というと、


そうか嬉しいね。


お孫さんが赤ちゃんを連れて来た。


可愛いね!

と笑ってくれた。

今日は何と声かけようか。

お地蔵さんや、

観音様が


案内してくれる



宇宙を見学して


と言おうか?


日曜まで生きていたら、

私のお芝居が観れるよ



といおうか?



そうだ、台本読んで

聴かせよう。



家族がいるけど



台本を朗読しよう!






タイトルは



幸せのバトンタッチ。




「与える心」


が幸せを呼ぶという


自作の物語です。




感動してくれたら





ありがたいです。





貴方に捧げる物語と



して残しますと。


家族に台本を



寄贈します。





土曜は神社の舞台で



6番目に演技して



日曜は施設の各フロア


のエントランスで

映像紙芝居にしたのを



声優達が語り


披露します。



郷土の星に




捧げる物語として。




合掌
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