ふだんは、あまり気づかないことですが、昨日、重度身障
者の方々を支援しておられる方や身障者の方々にお会いし
て、毎夜、大変な思いをして暮らしておられるみなさんが
おられることに身が引き締まる思いがしました。
あるいは、今晩、熱が出たり、だるくなったり、どこかが
痛くなったり、身体の調子が悪い方もたくさんおられるこ
とでしょう。
私は、若い頃、まあ20代の二日酔いを除いて、それ以来
身体の調子が悪くなったということがありません。
ですから、「身体の調子が悪いという方」や「もともと元
気でない方」への思いやりが無さすぎると、会社勤めの頃、
上司から注意を受けたものです。
私が18歳の時に、母が亡くなり、20歳の時に父が再婚して、
22歳の時に父は亡くなりました。
父と再婚した母は、すこぶる身体の弱い人でした。
私が30代になった頃から、母は風邪をこじらせて入院した
り、がんになったり、入院に何度も付き合いました。
その頃から、「人は、いろいろやなあ。弱い人を応援しよう」
という人間になれたのでした(笑)
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