僕は空の尊さを
きっと知っていなかった
もしも海というものの
なんだか不可思議めいてものさえも
もし知れるならわたしは
風になれますでしょうか
犠牲をも死に絶えた背の上を
舞って飛んで歌っていられるだけの
法則を 保てるのでしょうか
わたしは何を頼りにすればいい?
それさえもわからない混沌の地上にありては
そのことに感謝するしかない気がする
とてもスゴイ 複雑なダイチというものとシャカイだ
宮殿は過去のものとなり時代は過ぎてゆくのだろう
しかし君か僕は知っている筈だ
えいえんにつながる超次元の法則を
君がもしも知りたいのなら
知らないことを問えばよい
素直に自分の心に向かって問を掛け
そうしていつまでも自分を責めるが良い
未知は階段であってひとつの塔を成し
それは終着点には時間の流れさえないステーションへと
たどりつけるはずさ
僕は知らない
でも君は知っている筈だ
何かを見ているときに
自分に隠れて何かを隠している
まるでたまにきたようなボードゲーム
障壁は多いほど良いだろうか
ヨブもさすがに困るだろうが
みているdけでわかるだろう
そこにそれがあるんだってことを
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