まずは行書から (取りは左半身）
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�◆ー�けが手(前腕）に触れたぐらいから指先を自分の方へ向けるように動かす
（志村けんさんの“あい〜ん”風）
�� 指先を受けの進行方向に向けるようにしながら転換
�ぁ‐犬鮹鰐未妨�け、机の上を布巾で拭くようにし指先を大きく動かし
肘を腋に付けるように動かし、前腕部を立てる
�ァ‐犬鮗�けの方へ向け、右手を添えて両手を真下に下ろす
二教に関しては今月の秘伝の八光流の記事なんかが参考になるかもしれません
（写真とイラストを見た程度ですが多分いけるんじゃないかと思います）
個人の日記だし、こううゆうのは許されて欲しいなと思います
では本題、草書です
形は似てますが、違います
また、受けの捕り方でも技の形、捉え方も変わってきます
先ずは受けが突進してくるかのように腕を捕りに来るとき
受けは腕を捕ることに集中しすぎている状態です
又は腕を捕って崩す、押し倒す感じの場合です
この場合は上記の行書で十分対応できます
転換というより、体を開く程度の足運びで十分です
肘を腋に付けるように動かしながら掌を下に向けていくと自然に指先が天を指しています
受けは取りの前腕部に絡みつくように動き、取りの正面付近で止まります
（正確に言うと受けは止まってはいけませんが…）
あとは指先を下ろして二教です
受けが“正しく”捕りにきた場合
受けは常に自分が安全な状態を維持する為に行動することが肝要となります
ただ漠然と取りの動きを止めることが目的ではありません
例えば上記�い琉銘屬覇阿�が止まったとき、
右手を離し、取りの左肘に添えて回してあげると一教風の技になります
但し、これを狙って動くのも“おかしい”ということも理解してください
閑話休題
感覚的には呼吸投げです 相手に痛みを与えるのとは違うのではないかと思います
淀みなく動いていたら相手が自分の正面で片膝をついていた が良いと思います
自分にとって都合の良い立ち位置を得る為に自由に動いて良いんですよ
上記のためには足・腰等の力み、脳みそがリラックスしていないとできませんけども
型はあって無いようなものです 特筆すべき技術もありません
体形が違えば細かい点は全くと言って良いほど違います 注意してください
Ｋがとても良いことを言っていました
前腕を立てるとき、腋にタオルを一枚が落ちない程度の力で挟んでいる感覚でいること
力みすぎていない状態を表現するのにとても良いんじゃないかと感じました
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