3−3△
スーパーゴールオンパレード、興梠選手ハットトリック、2−0からの逆転など傍から観てると見どころの多い試合でした。
試合は、前半の浦和1点目まで一方的にパスを回され押し込まれました。
1点獲られた後、浦和ペースダウンし清水がカウンターを仕掛けられる展開が増えてきて前半終了。
後半、負傷した二見選手に代えてフレイレ選手投入するもサイドを深くえぐられたクロスから失点、小林監督はデューク選手投入で空中戦を強化する。
2−0でほぼ勝利を確信したのか、動きが鈍くなった浦和をデューク選手の高さと鄭大世選手のキープ力、サイドを駆け上がるチアゴ選手で圧倒する展開となり、鄭大世選手のゴラッソなミドルで1点、チアゴ選手のサイド切り込みからの折り返しをデューク選手の流し込みポスト跳ね返りを鄭大世選手が押し込んで2点、さらに鄭大世選手キープからチアゴ選手へ落とし、本人曰くコースを狙ったというゴラッソなミドルで3点と、約10分間で試合を完全にひっくり返す。
その後、浦和渾身のパスワークでバイタルエリアを崩され失点。
アディショナルタイム6分を攻めきれず、ラストのCKで英雄になり損ねた北川選手にとっては残念だったかもしれないが、チームにとって前節の悔しい引き分けを払しょくするに値する勝ち点1をもぎ取った。
良かった点。
小林監督、あなたは交代のセンスが無いと思っていました、本当に申し訳ありません。
今節の交代のカードはどれもうまくはまっていました。
デューク選手、6月で契約満了かなって前回先発したジュビロ戦で思っていました、本当に申し訳ありません。
前線FW3人(8,9、19番)のカルテットは敵にとって脅威そのものでした。
鄭大世選手は、キャプテンとして自らの行動でチームを鼓舞しました。
1点目の後の気魄のこもった表情にもう1点獲るかもと感じた直感は当たっていました。
チアゴ選手は、まだ気が早いかもしれないけど、清水にとって伝説の助っ人外国人「Oliva級」になれる可能性を秘めていると感じました。
入団会見で20点獲ると言った時は、「もうシーズン始まっているのに、大丈夫かな。」と要らぬ心配をしたことを早くも後悔しています。
あと、前半の浦和猛攻を1失点でしのいだ全員を褒めたい。
悪かった点。
フレイレ選手は、対人に強い事が災いして本当に惜しい失点(興梠選手の3点目)に絡んでしまった。
白崎選手は、責任感があり守備に献身的なのはその責任感ゆえの行動と称賛は惜しまないけど、PA内でフリーを決めることが10番の責任と考えてほしい。→多分、39番のときなら決めていたと思った。
北川選手は、最後英雄になり損ねたけど、その前のカウンターで決めきることができたら、「23番」を本当の意味で自分の背番号にすることができると思う。
敵についての所感。
特に前半の圧巻のパスワークからの1点目と後半の3点目は敵ながら天晴れ。
興梠選手は、ホームでハットトリックと惚れ惚れするパフォーマンスを魅せた。
しかしながら、交代するたびにパフォーマンスが落ちていくように見える浦和の可変フォーメーションは、パフォーマンスを維持するのが難しいのだと感じた。
広島が、この可変フォーメーションに守備の約束事を足してタイトルを獲得したのとは対照的だと改めて知ることができた。
しかしながら、ACL頑張ってください、もし前半2点獲られてたら多分後半待たずにココロ折れていたと思います。
アウェー(白ユニ)負けなし伝説が継続した。
清水の選手は、自分たちが団結すれば10分間で3点獲れるという事実を忘れずにホームでの戦いに臨んで欲しい。
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