『君の名は。』のロケットスタートは川村プロデューサーの手腕によるところ大

川村さんが関わったからではないでしょうか。
川村さんが関わると細田監督作品も『おおかみこどもの雨と雪』であれ？思っちゃうような、以前からのコアなファン層がひいてしまうくらいの、大衆受け要素が加わってきます。
その作家性への介入が、うちのアニメ作品のように普通は作品をだめにすることが多いのですが、こと東宝では、川村さんが介入することでどの作品も大ヒットに繋いでいることが大きいと思います。
ともするとマニアックな指向性の高かった新海監督作品に万人受けする要素が加わったことで、ロケットスタートに繋がったというべきでしょう。

■『君の名は。』誰も説明できない公開初週異常ヒットの謎…隠れた『シン・ゴジラ』効果？
(Business Journal - 05月05日 17:33)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=175&from=diary&id=4558974