劇場で酔って、内容はほとんど覚えていない。
全編一人称視点で描くという驚異の実験映画。
ゲームを映画のようだと表現することはあるが、まさか映画でゲームのようだと表現することになるとは思いませんでした。
ロシアの娼館のシーンは一人称視点の利点を活かした名場面でした。
まだ酔いが治まらないので、明日書き直します。
4月27日追記
一人称視点ゲームを体感することのできる映画で、強烈な一人称酔いを体験することになるとは、映画を観るまで思いもしなかったです。
しかし、それらも含めてイイ映画体験だったと感じました。(その後、不摂生も祟ってひどい風邪となる、、)
物語にゲーム的な要素、例えば主人公をサイボーグ設定として脅威の身体能力やしゃべれない、目的地と目標などを説明されてからアクションするなど、巧みに取り込むことで映画としてのご都合主義を飲み込みやすくしているところは、本作の良いところだと感じました。
物語は、事故で身体の一部を欠損した主人公がサイボーグとして復活、そこに謎の組織が襲ってきて奥さんを奪われ、主人公は奥さんを取り戻すため駆け出した…という内容。
敵のボスのサイキック能力は、カッコ良くて中二病全開な感じもイケていました。
特に、フォースグリップみたいに離れた人を宙に浮かせたりする描写は、ラストの見せ場にも活かされていて最高でした。
中盤の見せ場であるカーチェイスシーンもゲームの再現映像的な意味で興奮しました。
興奮したと言えば、外せないのがロシアの娼館場面で、あの本編と何にも関係ない美女と戯れる男を映す描写だけをもう一時間観ていたいと思いました。
最後に、この映画を総括するとゲーム的表現を映画に取り込んだ実験映画として評価されると思いました。
あと、上映時間が96分でちょうど良かったです。
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