ジムニーの排気漏れ修理の為、エンジンの分解を始めたところ、
インタークーラーを外したら内部にオイルが有る...
コリャ〜 ターボシールがお亡くなりになっているかな...
つぎにターボの取り外しの為、EXのターボアウトレットの
スタッドボルトを外したら、1本、折れました...
まぁ〜 ココは予想の範囲内で、スペアボルトも購入済。
ターボを外してみると、オイルリターンパイプが裂けている...
これも予想通りで、ジムニーの病気の1つです。
タービンを確認するとEXにオイルが燃えたカーボンが
付着している。
IN側も以前、ブローバオガスを循環させていた時の
オイル汚れで真っ黒。
決定! ターボ交換です...新品は無いのでリビルト品交換
まぁ〜 29万km近く、よく保ったと思います。
あ、肝心の排気漏れですが、これからタップを切って、
ヘリサートを入れてみます。
漏れの原因ですが、3番のEX部が歪んでいました。
たぶん、前にディーラーでEXパイプを交換した際に(割れ)
締め付けが不均一なのと、ターボをエンジンマウントの所で
固定するステイのボルトが付いていなかったので、
長年乗った際に、熱で歪んだのでしょう。
EXパイプ等のパーツは購入済なので、みんな交換です。
あ〜ぁ...メンドクサイからスタッドボルトが直れば
ヘッドの交換はヤメにすっかな。
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