ララランド観る前に、ライアン・ゴズリングを予習する…というのは建前で、好事家の間で実はこっちの方が評判だったので興味を持ち観に行きました。
監督が、「ラストアクションヒーロー」「ロングキッスロングナイト」「リーサルウェポン」「ラストボーイスカウト」などに関わった漢のため、良い意味で不謹慎な楽しい映画でした。
ラストの「人もあまり死ななかったし、死んでも即死だから良かったね♡」という台詞にこの映画の姿勢が良く表れています。
全編通じて不謹慎なギャグを散りばめ、ダメ人間(ライアン・ゴズリング)と暴力的なタフガイ(ラッセル・クロウ)、そして容姿は子供、ココロは大人な女の子(アンガーリー・ライス)の楽しい会話劇を楽しめます。
失踪したポルノ女優の捜索が、自動車産業の巨悪と戦う話になるという驚愕の脚本に驚くこと間違いなし。
本当に笑った、声を出して笑える映画は久々でした。
中盤のパーティシーンはあと1時間くらい観たい名場面でした。
人魚が泳いでいたり、大麻吸っていたり、美女が沢山いたり、パーティソングでみんな踊っていたり、プールで美女とイチャついていたりと楽しそうでした。
あと、マット・ボマー演じる暗殺者もカッコよかったです。
「医者です。」と言って家に着た時の医者じゃないでしょ感は良かったです。
色々笑えるネタは仕込んでいますが、聞き込みの場面で重要な証言をするガキの「巨根」アピールは最高でした。
あと、パーティーシーンの死体遺棄の顛末は秀逸でした。
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