晴れるっていうから洗濯したのに曇りだよ・・。
新志位ポスターへの貼り替え2カ所完了、ぼちぼち行きます。
「深層」ってのは間違い、副題「日本共産党は、いかに大転換に至ったのか」が本題だった。「グローバル軍事資本」って言うのか、なるほど。日本人の「仕方ないシンドローム」っていう言葉も面白い。ほっとくとこのままトランプについて行くのも仕方ないってか?著者の国会裏での共産党とのかかわりを170ページにわたって記述、っていうかこれはそういう本か、裏話は面白いから好き。著者は、好きなんだろうね共産党が、入りたかったんだ共産党に、そうとう思い入れがある様子ですから。まあ、こんだけ個性の強い人は長く続かないと思うけどね。
「野党協力の深層」
平野貞夫 著
詩想社 2016年12月25日発行
本体920円+税
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