今日は、75年前、日本がアメリカハワイの真珠湾を奇襲
攻撃した日であります。
それから、世界中を巻き込む戦争になりました。
諸説ありますが、定説は以下の通りです。
その日、アメリカの日本大使館では、送別会が行われてい
ました。
大使館がごちゃごちゃしていて、外務省からの「公電」を
アメリカ政府に届けられませんでした。
それは「貴国を攻撃する」というものでした。
それで、奇襲攻撃ということになってしまいました。
それまで戦争から手を引いていたアメリカは燃え上がりま
した。ヨッロパ戦線までアメリカは乗り出しました。
その知らせを聞いたイギリスのチャーチル首相は、歓喜し
ました。
「アメリカが乗り出せば、ヒットラーの命もここまでや、
イタリヤの命もここまでや、そして日本は壊滅させること
が出来る!」
定説による、日本大使館のちょっとしたミスが、何百万の
人々の運命を変えてしまいました。
しかも、それから75年。アメリカは、それまでと違って、
世界に乗り出す戦争国になってしまいました。
なんちゅうこっちゃ!
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