小説というよりコピーですな。SW-1のコピーを無料で作ってあげましたよ的な。
無料だから料金の発生しているコピーライターが創ったものより出来が悪い。
そういえば「模写」をすると良いと、かなり昔に聞いた事がある。いっちょやってみるか。
やってみた。驚いたのは殆どが一発変換なのだ。IM(日本語入力ソフト)はプロの文章を元に設計されているのだろう。下手に逆らわない方が良いのだ。
あと気付いたのだが、自分は漢字が書けない。そのコンプレックスからパソコン等で文章を書く時に無駄に漢字を使いたがる。気をつけよう。
改行が全く無いのは紙面のスペースの都合だろう。このカタログを手に取っているという事はジェベルに興味があるということで、改行がなくて読み難いとか宣う輩はジェベルを買う資格がない。
もはや私の日記の定型文句になりつつあるのだが、敵う気がしない。
このコピーライターは普通にバードウォッチングとかしてるのだろうか?想像とか書物('95年当時で文筆業の方とはいえネットでググったりはできまい?)の情報だけでこんな文章が書けるのだとしたら取材能力だけでも脱帽だ。
こんな文章をお仕事ですいっと練り出しちゃう人々にとても敵う気がしない。
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