申し訳ない事だが、本書は図書館で借りて読んでいる。
下巻が予約確保されたメールは来ていた。本日上巻を読破し公民館図書室に取りに行く。続きが読みたくてたまらない。
事前に公民館の開館時刻を調べて9時半である事は判ったが図書室の開室時刻が見当たらない。同じだろうと思って取りに行くと開室時刻10時半、着いたのは10時10分前、40分間も暇をつぶす術がない。
市に苦情を言うべく「@@公民館図書室」でググったら、すんなり開室時刻が出た。俺のググり方が悪かったのだ。仕方がなく一度帰宅して洗濯物を干して再び行く。
ここで確信した。私が本書の主人公の様な危機に遭遇したら、毎回丁寧に1度といわず複数回死んでいただろう。
本書の主人公はスペーススーツの酸素切れの時間を計算して計画的に行動している。私のそれは何も考えずに行動し「あれ?酸素切れ?」あぼーん、である。
「死んでしまうとは情けない」
人生はリセットして再起動とか出来ないんだから!まったく、もう。
きっと、誰かが思い付いてゲーム化が進行してるな?
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