寺子屋スクール 理事長 石塚 正孝
生きる力とは 困難にぶつかった時のパワーと決断力
１「五十歩百歩」は「五十歩百歩」か
元朝日新聞天声人語コラム二スト 栗田 亘
孔子は紀元前３７２から２８９ 同時期釈迦が４６３から３８３と
５６５から４８５に二説
己の欲せざる所は人に施さざるなり
弟子の孟子は 梁に国王（３７２〜２８９）に５０歩をもって１００歩を笑う 本質は同じ １００歩逃げ出そうが５０歩逃げ出そうが同じ
２中国経済とアベノミクスの行方
元東洋経済新報社会長 高橋 宏
１９７０〜８０年代は日本の経済力が米国の最大の脅威だった
「東洋の奇跡」と言われる高成長を続ける
三菱地所がロックフェラービル買収
１９７５ Ｇ５は米 韓 独 仏 日
その後 伊 加
１９９０バブル崩壊
１９９０年代から、米国経済が再び勢いを取り戻す
IT産業など
１９９１ソレン連邦 崩壊
１９９２ ECがEUに ２８カ国加入
２００８．９．リーマンショック 欧米・日本が後退、中国が勃興
欧米諸国の金融緩和資金が新興国に回り、新興国の時代
２００９に中国が日本を抜いてGNP世界２位
２０１２．１２．安倍政権
２０１５から流れが変わりだす
米国経済が立ち直り、２０１５．１２．ゼロ金利解除
中国でバブルが崩壊
現在は米国にとって中国が最大の脅威
欧州経済
ギリシャ問題、イギリスのEU離脱問題で低迷続く
新興国
インドを除いてどこも経済破綻寸前
中国経済
多くの人が中国の時代が来ると思った
１９８９ 天安門事件 人民公社解体 改革刷新
１９９２ �� 小平
上海を第二の北京にしようとした
１３億のうち９億が農民戸籍 ４億が都市戸籍
農民戸籍の不満が多い
米 中 露で日本封じ込みもあったが 今や米韓露で中封じ込み
経済は下降 ６．９％だが中国統計は当てにならない
バロメーターは 銀行融資 投資 電力消費
ブルックス５か国 中国、ブラジル・・・
アジア４カ国 台湾 香港 シンガポール 韓国
ベトナム ヤンマーなど・・・
共産党独裁の計画的市場経済は徐々に下降
「世界の工場」はほかに移る
中国特需はなくなるが爆買いはある程度続く
不景気になると 金利 財政支出 金融緩和
社会更生 インフラ整備 住宅整備 反国策への弾圧
日本では役人と代議士の区別が明確だが中国では一党独裁であきらかでない
３ 日本のエネルギーの課題
株式会社 関電工会長 山口 学
１停電のない街 世界でもっとも低い
２安く 自由化が始まり５５％、６０万人東電から離れた
３安定 ９４％外国に依存している
テプコは発電会社 配送会社 小売会社と持ち株会社に分割
使命感と仕事 生活と家族
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