神棚は、最近注連縄、御神鏡、御前幕を購入した。
昔は、小さい方の神殿には、恵比寿・大黒を神殿に入れていたようだ。
お祖父さんの代から、神殿はあったが、拝むことはなかった。
母が正月に台所(三宝荒神)、神棚、仏壇に、おしきにご飯、鰹節、塩、大根などを載せ、上げていた。
仏壇は亡き母が毎朝般若心経を五回唱え、家族、親族の健康と安心を祈った。
20数年前、タイに旅行し、購入した仏像は、始祖さんだと仏壇の前に移動し拝んでいた。
母亡きあと、供養にと十三仏を買い入れ、仏壇の上に置いた。
神も仏も心の中にある。
お祖父さんは小生が生まれる一年前に逝去し、記憶がまったくない。
船頭さんをやっていて、海の神様と崇められたようだ。
毎朝、いい一日と拝礼、合掌してます。
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