しかし
「彼」は何も言わなかったね!
すごいや。
あれだけ「言葉」を費やして、何ひとつ言わないなんてね!
「ぐるぐるに縛られながら懸命に踊る人」を見たような気分。
それでも、今回の「彼」の、「歴史的訪問」には大きな意味と、意義があった
と俺は思います。
ちょっと楽観的過ぎるか?
でも、
こういうのって「象徴」のモンダイだからさ。
ゴゴゴゴ・・・・って、音を立てて、「何かが動いた」んだぜ、きっと。
それにしても
「首相」の演説は単に、暑苦しかった。
あの人が去年(と、一昨年)の8月6日に同じ場所で行った
「まったく熱意の感じられない演説」との、温度差の違いよ。
オバマがいるから熱がこもったのか?
歴史的訪問の日だから?
毎年8月6日と9日の記念日だって「歴史的」だろ。
徹底的に我々を馬鹿にしてるんじゃないかしら。
「他人に腹を立てる」のはよくないのだけれど。
腹立つ時は立つ。
追記
「全文」を読んでみたら、
オバマ氏は
「死を悼む」とは、言ってるのね。
それは、無視しちゃいけない・・・・・かもね。
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