先週とは別の形です
以前に入力しているはずですなので、読まなくても良いですよ
先ずは楷書から
受け 右半身右手で相手の右側、襟より肩側寄りで胴衣を掴む、握るなど
捕り �〆姑梢�
右手掌（親指下の肉丘部？）で相手の手の甲を胸板と挟み込む
（五指は宙に浮いていること、握りこまない）
左半身から右半身へ、足を入れ替える
�∈舷道悗鯀蠎蠅留ι�内側へ触れる様に、肘を親指と人差し指で挟む
�Ｎ沼�母子丘を支点に右回り
右手は相手の手の甲の皮を滑らすようにし、止まったところで指を掛ける
左手は相手の腕を“く”の字のクランクを回すように動かす
�ち蠎蠅鬚Δ追�せに崩す
�ズ玄蠅魍蠅蕕擦董�中指を相手の肘内側に引っ掛けて吊り上げる
�ζ鷆�
先週と同じく上記は級のときに習う形です
蛇足になりますが�△鮃圓α阿防�の内側に裏拳を入れるというのもあります
単純に相手の気持ちを斬るという考え方も出来ますが、まぁ参考までに
本日の稽古は右半身から始めて�い泙任�中心となります （足は入れ替えません）
形だけいえば
右手はのせるだけ、左手は添えるだけ、後は両足母子丘を軸に右へ回るだけ です
上手くいかない理由を参考までに入力しますが、あまり意味はありませんので・・・
・右手をのせたとき、五指が相手の手に絡みついている
（付いていいのは、親指下の肉丘？だけです）
・右手で自分の身体が回転するのを妨げている （押している？のか）
・回転する際に左手が相手の腕を押し上げようとしたりしている （回していない）
・回転する際に両肩が内側へ縮こまっている （逆もあります）
・踵を軸にして回ろうとしている （出来る人もいるかもしれませんが・・・）
とりあえず、思いつくのはこんなものでしょうか
基本的には捕りは統一体、受けは力一杯握りこんでいる（不自然）なので
技自体はできて当たり前だということを信じ込めれば楽なのですが
とりあえず、技術的な考え方を述べていきます
右手を相手の手の甲へのせる
親指下の肉丘？のみ触れておく
触れたら肘が腋に触れる様にひきつけられる
相手の手の甲の皮がほんの少し下方へ引っ張られる （時計回り）
左手親指が相手の肘内側に触れる
重力に逆らわなければ、触れた瞬間に肘内側の皮が若干下方へ引っ張られる （時計回り）
これで捕りの両腕の回転方向が揃うわけです
後は両足母子丘を軸に横回転をし、両腕が縦回転をする感じになります
（斜めに切った歯車が絡み合うようなイメージ カリオストロの城にあるシーンか？）
基本的には先週と同じで、相手の腕を回してあげるだけです
左手の触れる位置が違うのでクランクを回すような動きを想像してしまいがちですが
受けの動きは大差ないことを考えれば、理屈も大差が無いということです
見た目に囚われすぎないようにしたいものです
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