mixiユーザー(id:4941862)

2016年05月01日22:30

349 view

映画「ゴースト&ダークネス」★

アフリカで実際に起きた人喰いライオン事件を基にした映画獅子座
野生動物が好んで人を襲うなんて馬鹿馬鹿しいと思いましたが、「ツァボの人食いライオン」と検索すると実際は映画よりも凄惨だったことを知ることができましたウインク

物語は、イギリスの植民地権益確保のための鉄道建設現場で、ゴーストとダークネスと恐れられるライオン2頭が人間を喰い殺しまくり工事中断、そこで主人公がライオン退治するまでの話。

動物に本当に演技させたのか、それともCGで合成したのか分からないほどによく出来た作品だった。
そして、アカデミー音響編集賞を受賞したライオンがいる雰囲気を音で感じさせる演出は良かった。
主人公がライオンを退治するという部分にフォーカスしてこの映画を作ったのは成功だったと思う。
実際の事件ではライオンの食害より、風評被害の方が深刻で、労働者がストしたり、逆恨みから主人公を殺そうとしたりするのを切り抜けたりと、画的に地味だけど大変な事態が起きたようです。

しかし、この映画ライオン退治のためにマサイ族雇ったり、ロマンシングストーンっぽいマイケルダグラスが出てきたり、ステレオタイプなアフリカ観が満載でどうなのって思ったりもする。
そもそも、90年代だから↑のような「ライオン退治イェーイ!」って感じな映画にしましたが、今制作したらアフリカの原住民と鉄道敷設で協力する描写を追加したり、主人公がライオンにも生きる権利があるとか言い出したり、改悪が行われること間違いなし。
そういった意味で、最善を尽くしたと言えなくもない映画でした。

0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2016年05月>
日 月 火 水 木 金 土
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    

最近の日記

もっと見る