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2016年05月01日14:51

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2016年4月のファンダンゴの夜



来てくれた皆さんドモアリガットでした。

「追憶のファンダンゴ」。

ファンダンゴは相変わらず、素敵なハコだった。

俺はとにかく、いつの頃からか、「ライヴハウス文化」そのものを深く愛しているのですが

やはりファンダンゴが(俺にとっては)世界で一番素敵な場所かもしれません。

初出演から28年の時を超えて、

ファンダンゴに出演できるなんてね。一体俺、何歳なの?とか、つい思ってしまうけど。

もう、年齢は今後言わないことにしよう。だって関係ないもの。


昨夜は他の出演者達もみんな素敵だった。

正垣祐樹の弾き語りはやはり、絶品。叙情的にして、深く美しく、騒がしいときは徹底的に騒がしい。

正垣健在。安心する。

ローリングサンボは、ミライノスの過渡期なのであろう。タローがカホン、サンボと二人だけの編成。

なのにグルーヴィン。リズミックな歌が際立つ。

三組目が我々、ROCA’66 。

ベースレスでガレージロックよろしく、騒ぎまわった気分。トモダチには評判良かったので、

この荒い感じを4人の、本編ROCA’66のほうに持ち込むつもり。

ご期待クダサイ、ドゾヨロシック。

そして桜川春子ASレミーマルタン。

まぁ・・・・・大したエンターテイナーに成ったものだわ。エライ。

バンドも手堅く個性的。「娯楽的」なところがいい。気に入った。

そして最後はFAMILYTONE。たこさんの山口君がギター弾いてるバンドなのだが、

これも大したものだった。強烈にグルーヴィン。ファンキーな、踊れる音楽。

セッションっぽい感じが70年代的だ、と俺は思ったね。

70年代にはこういう、上手くてセンスのいいバンドがあったな・・・って気がした。

このバンド、ベースが一番すごかったかもしれない。



懐かしい顔もたくさん見ることができた。

俺自身もいちおう「健在」なのを知ってもらえただろうか。

「相変わらずヒドイねえ」と思われたか?

まあ、どっちでもいいや。

これからも、ライヴやっていくからね。

このあとが我々の「黄金期」になる・・・・・ようなことがあったって全然おかしくないと思うんだぜ。



重ね重ね、来てくれた人にありがとう。

呼んでくれてありがとう。



またやろうぜ。








写真は、昨夜のファンダンゴ。
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