mixiユーザー(id:492091)

2016年04月23日03:27

208 view

『OUR HOUSE』初回4.8%! 大爆死から見るフジテレビの“3つの大誤算”とは!?

『OUR HOUSE』初回4.8%! 大爆死から見るフジテレビの“3つの大誤算”とは!?
 フジテレビがおよそ3年ぶりに復活させた日曜午後9時のドラマ枠で、今月17日より芦田愛菜とシャーロット・ケイト・フォックスがW主演を務める『OUR HOUSE』の放送が開始された。しかし、第1話目の視聴率は4.8%(関東地区、ビデオリサーチ調べ/以下同)と、同時間帯の全局の番組の中で最下位という歴史的大爆死。これに対し、ネット上では「当然だろ」「案の定すぎるわ」との意見もあり、フジの大誤算は必然だったようだ。

「まず1つ目の敗因は、強力な裏番組の存在です。この枠には近年、話題作を次々に輩出している『日曜劇場』(TBS系)がありますからね」(芸能ライター)

『日曜劇場』は1956年にスタートし、93年以降、連続テレビドラマ枠として現在まで多数の名作を生み出してきた。フジの日曜午後9時ドラマ枠が消えるとその勢いは増し、『ATARU』『半沢直樹』『天皇の料理番』『下町ロケット』というメガヒット作を連発、『日曜劇場』ブランドは確立された。

「このブランド力からか、『花より男子』(TBS系)以降、ドラマでの活躍がパッとしない嵐・松本潤主演『99.9 -刑事専門弁護士-』の初回が15.5%という輝かしい数字を記録。さらにこの枠では、ほかにも日本テレビ系の高視聴率バラエティ番組『行列のできる法律相談所』も放送されていて、並大抵の作品では“そこそこ”の視聴率すら望めないのが現状です」(同)

『OUR HOUSE』はコメディよりの作品だったため、『99.9 -刑事専門弁護士-』とは住み分けが可能かと思われたが、そこも『行列のできる法律相談所』に潰されたというわけか。しかし、今作はNHK連続テレビ小説『マッサン』で主役を務めたシャーロットに加え、芦田愛菜、加藤清史郎、寺田心といった「子役オールスターズ」が集結しており、話題性抜群。“そこそこ”程度ではないほど、注目されていたはずだが……。
続きはサイトへ
http://news.livedoor.com/article/detail/11437644/

・・・・・コメント
やっぱり日曜劇場枠にぶつけるのは、リスキーだったでしょう。同じ編成を続けるのなら、いつか『半沢直樹』『下町ロケット』の続編とぶつからざるを得ないわけですから、ボロ負けになるのは目に見えています。
 
 また近年のフジテレビは、過去の成功にこだわっていることが多すぎます。野島伸司や坂元裕二の起用がその証拠。
 しかし、テレ朝は『相棒』『科捜研の女』『9係』(さらに『ドクターX』も)と10年以上続いている超ロングランドラマをたくさん抱えています。それも視聴率2桁レベルで。過去の成功が落ちずに持続していることがテレ朝ドラマの凄いところなんです。
 きっとフジテレビの番組が続かないのは、面白けりゃなんでもアリという、こだわり抜きの路線のつけが、何をやってもすぐ飽きられてしまうという反作用を生んでいると思います。
 映画並みに、腰を据えて新たな局カラーを前面に打ち出したドラマ作りが求められています。


■福山雅治は過去の人?今の20代男子が憧れる男性芸能人は…
(しらべぇ - 04月22日 20:11)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=202&from=diary&id=3960693
4 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2016年04月>
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930