アリと象。
以前にも、日記で書いたことなのだが・・・・・・
アリと象は、すぐ近くで生きていても、
お互いの存在を認識していないであろう、
という話。
この場合「大きさ」のスケールが違いすぎる。
それに、アリは象を、
象はアリを、
「認識した」としてもそれは何の役にも立たない(であろう)。
そこから更に一歩進んで、
どう頑張っても認識できないことって、我々ニンゲンにも、あるような気がする。
「大きさ」のスケールの違い、ではなく
「次元」の違い・・・・・というようなことで。
人類には永遠に知りえない、
壮大な「理由」みたいなのが、
宇宙には存在するような気がするのです。
「運」とか、って本当はあるのかもしれない。
「運命」も。
それどころか
あらゆる物事に「意味」って、あるのかもしれない。
そんな気がしてしまう。
ところで春先って、何だが妙に
ノスタルジックな気分に陥ったりとか、するよね。
次の日曜日はライヴだから、
予定は空けておいてくれよ。
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