0−2
優勢に戦いを進めていると思いつつ、敵の術中に嵌っていた。
90分通してそんな感じでした。
司令塔タイプの人材はJリーグ全体でも枯渇気味だが、私は河井選手がその役割を背負える「10番タイプ」の選手だと思っている。(本当は山本○希…
)
大前選手の覚悟は買うけど、本来の彼はストライカータイプの11番。
ゴール前で仕事をしてこそ光るタイプだと考える。
清水の悪い時の典型的なパターンでパスを回せるのだが決定的なパスはできず、前に居るはずの大前選手(10番)が下がってきてボールを受けたり敵にプレスをかけ、結果敵からしたらゴール前の圧力が減り、余裕を持って必殺のカウンターを決められる。
ただし、今回はゴール前でのファールからのセットプレー2発で沈みました。
この試合をパスは回せている、フィニッシュの精度が悪いだけだって思っている人が多いと清水は来年もJ2だと考えます。
正直、サイドバックの枚数を削って澤田選手をいれるようなシステム変更を前提とした攻撃的な布陣にチェンジするしか勝てる手段は無いと思いました。
もちろん、試合後コメントで本田選手が言っている、失点後に「平常心」を保てないようではどんな奇策や、スペシャルな選手が居ても意味ないですけど。。。
野々村さん、清水に勝って本当に嬉しそうでした。。。
15年も勝っていなかった鬼門を突破したら嬉しいでしょう、うれしいでしょうね
悲観的な事言いがちですが、希望が一つ。
小林監督は勝ち始めると連勝が期待できるなって思いました。
負け試合を観た後では皮肉にしか聞こえないけど、「システム変更をしない」という事は先制点を獲れていれば逆転される可能性は低いからです。
そろそろ祝杯用に購入したスパークリングワイン空けたいな〜
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