80年代お馬鹿ムキムキ筋肉アクションの決定版
人を殺す全てのシーンでギャグを言うシュワちゃんの肉体に萌える以外、観るところの無い映画(問題発言)
物語の粗だとか、こんな馬鹿で間抜けな敵がいるかとか、そんなツッコミは入れちゃいけないのが80年代の不文律であり、鉄の掟
そもそもこの時代のアクション映画は、上映時間90分間でスカッと敵をぶっ殺して、ヒーローがヒロインとチューして終わりみたいなデートムービーなので、正直物語なんて誰も求めていない。(暴論)
何度も観ているはずなのに物語を少しも覚えていなかったが、改めて本当にくだらなくて驚いた。
風が吹けば桶屋が儲かる的な素晴らしい筋書きで、解散したコマンドー部隊の隊員を殺すとシュワちゃんのところに元上司が(心配になって)行くってそんな脚本よく通ったなと思いました。
多連装ロケット砲を担ぎ、全身に武器を身に着け仁王立ちするシュワちゃんに興奮した幼い自分を思い出すノスタルジックな映画です。
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