今日は都内のパワースポットに行ってきました。
昨年東出さんと杏さんが結婚式をあげた、
虎ノ門にある愛宕神社に行ってきました。
以前から行きたかった所でした。
江戸時代三代将軍家光公が徳川家の菩提寺の増上寺を参拝した帰り、
愛宕神社の前に来ました。
ここは、家康が都内一高台なので、防火の見守りとして建てた神社でした。
急な石段が25メートル続いています。
家光は階段の先にある梅の枝を所望しました。
この石段を馬で登る者はいないかと。
歩いてさえ急な石段、落ちたらまっ逆さまで命はない。
すると、一人の武士がパカパカと登り始めました。
その武士は四国の丸亀藩家臣、曲垣平九郎(まがきへいくろう)といった。
彼は梅の枝を殿様に献上したところ、
見事な手綱さばき、
日本一の馬術の名人と褒美を貰ったことから、出世神社と呼ばれていました。
その坂を見たらとんでもない高さでした。
それに挑戦し、成功した人の名がありました。
明治に一人。
大正に一人。
昭和に一人でした。
出世したい人や、お子さんの将来の祈願のお守りにいいかも。
そのあと、巣鴨のとげぬき地蔵に行きました。
日曜日で大変な賑わいでした。
いつものときわ食堂で
アジフライ定食とお酒を頂きました。
観光に来た人が、こんな3時過ぎに並ぶ食堂みたことないと驚いていました。
常連客としては嬉しいことです。
たくさんのパワーを頂きました。
感謝合掌
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