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2016年02月04日14:46

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月を見ろし

月をみおろし

そんなもんはゆるさない

かるく風流なものでもふけばいいが


一、


なにかが

妖怪なみたいなものがこっちくるし

隙間な

潜まから来るような影




何かが

誰かを動かしただろうか


またなにかが

だれかを突き動かしただろうか


二平行線状のパーキングタワー

だれがどこからともなうあらわれる

僕は構わないよ

八方のひかりから集まるじゃないか


例えば虫も

電灯の明かりに導かれる

それは例えば

コンビニのネオンの輪廻

打ち殺されて

虫は転がっている


可愛いものだよ!

虫の原理は!

しかし絶え間なく

ひかりはそそいでいる

それは例外なく地上へと降り注ぐ光


ひかりというよりも重力

僕らはこれ以上なく縛られているというのに

なぜ隠し事ができると思ったのだろう

月を見てなにがだい?



月を見て何が誰をどうしたろう


月を見てなにがだい?


虫や海の者と聖霊が眺めたもの

なにがだい?

なぜそのように宙を飛べるのかと

不思議な

天体というものを君はみたか


アルデバランの星

シリウスや満天の星空

きみは見たか満天の星空と愛という宇宙を

美しい女神の曲線は

まるで悪魔とも交わした契約だが

美しい星の重力と共に死ねるとは思うな

カオス泣き出しました


地球にも命はありました

それは宇宙の命が

しかし地球では真実は悟れない

ソクラテスでさえ不可視とした世界を

誰も暴くことはできないだろう


宇宙の源と電子の源とは同じと聞く

まるで宇宙上に吹いた宇宙風

わたしは声は聞こえぬゆえに祈るのだが

その祈りも地上に在っては日々満別


不可視の世界を我らは生きている

それは確かだ

わたしらは既に遠く宇宙を飛んでいる宇宙線のようだ

それぞれがすでにそれぞれの真理をつかみはじめる時代というものが

やがてやってくるのだろう


わたしは痛みを恐れはしない

やっと言えた言葉だが

わたしは恥を成就して痛みを忘れるだろうが


だれもがみな心と心臓をもっているゆえ

痛みは絶えずあるだろう



はっきりと言っておくのだが

わたしはわたしが特別だということが芸術的に楽しい


もちろんそれには理論や、精神めいたものがあるのではあるが

今度は一枚の絵を描こう

下書きを終えたばかりですが



はっきりと言っておくと他人とか別社会には
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