私や、校長先生のため息です。
大阪の親戚に行ってきました、明石の友達の家に行ってき
ました。
と言って、風呂に入ってきた方々は、顔色や体の雰囲気が
違いました。
「入浴」は、人間を変えます。
避難所の皆さんに、風呂に入って頂けなかったことは、返す
がえす申し訳ないと思っています。
命が守られたら、次は食事、次は「入浴」が生きる勢いを作
るのだと思いました。
夢だったのかもしれませんが、「入浴車」というものがあっ
て、それがわが小学校にやって来て、レントゲンの検診を受
けるように、みんなが並んでそれに入りました・・・。
これは、ほんまに夢で、私が、あまりにも入浴入浴と思って
いたので感じたことなのか、実際にそういうことがあったの
か、まったくもって定かではありません。
車の構造上、そういう車はあり得ませんよねえ。
でも、あったような・・・。
それぐらいに、我々は、入浴にこだわりました。
ほんまのことやったんかなあ!
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