夢から覚めました。
30日の朝2時過ぎか。
私が死んだ夢でした。
真っ暗な夜中に列車に乗って空に向かって行きます。
窓の外に父の姿が見えた。
迎えに来たのだろうか?
残された、弟や家族が気になるが、仕方ないな。
これが死なのだから。
そして、目覚めました。
あれ?
夢だったのか。
明日は父の命日だからかな。
死ぬ夢は、逆の夢という。
新たな人生の始まりと。
昨日は施設に飾る、
申(猿)年の字を書きました。
字に厄除けの
気を入れ
念じて魂を入れました。
それから夕方、
スーパー銭湯に行き、
炭酸泉と
ラジウムサウナ
(秋田の玉川温泉のラジウムと同じ、末期ガンに効果があるといわれている)にのんびり入り、
体を癒して帰って来ました。
『けふのうちに
とほくへいってしまふ
わたくしのいもうとよ
みぞれがふって
おもてはへんに
あかるいのだ
兄弟で使ってきたお椀にみぞれ雪をすくって
これが天上のアイスクリームとなるよう祈る
』
(宮沢賢治)
そんな詩がありました。
「愛する人の死に対して、祈ることしかできない。
その理不尽さを知った人間だけが本当の優しさを身につけて生きていくのです。」
(法句経)
「あなたは
苦しんだ分だけ
愛の深い人に
育っているのですよ」
(瀬戸内寂聴)
今日は遅番。
明日の晦日は早番
元旦のみ休みです。
年末年始も休めない
同業者の皆様
お疲れ様です。
善いお年をお迎え下さい。
毎日つれづれなる
日記を読んで頂き
ありがたく感謝しております。
合掌
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