先日の一教(草書）の変化技 と考えてください
肩取り小手返し
左半身
足を出して、相手の手を払い落とすまでは同じ
基本的な動きとして
� ー�分の右手を払い落としました とすると
�◆〆玄蠅鮠紊�ら添える （空手の 十字受け？ みたいな形になる）
�� 腰を右へ30度程回転 (便宜上このように表現しますが、大体で想像してください）
�ぁ‥�当なところで止まったら、左回転しながら小手返し
��において、腕(手）で払いのけて、相手を崩すのはとても難しいはず
相手との距離がとても近いし、手を払いのけることにより、相手との距離が遠くなります
相手と近づくことの最大の利点を生かすためにはどうすれば良いかを考えましょう
また、逆に近づくことで、出来ることが限定されるはずなので、考えれば選択肢は少ないはずです
左手は結構適当に動かしても何とかなります
但し、腰を払い動かすことによって相手を崩すことが大事なので
腕を払って相手を崩すのはとても難しいのではないかと思います
（想像しただけでも、結構手間がかかる気がします）
基本的に面倒なことはしたくない、というところに立って考えていますので・・・
先日、Kはとても良いことを言ってくれました
上下は腕の動き、左右は腰の動きで相手を導く （つまり、体を崩す）
とても基本的な考え方なのですが、忘れがちなので注意しましょう
上記のことを応用すれば、横面打ち入り身小手返し、四方投げに応用が効くはずです
漠然とした相手との距離感に対する違和感に対し、納得のいく答えが得られると思います
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