おはようございます。
介護の仕事でいろいろありまして、反省の日々です。
今日も再び大好きなニーチェの言葉を紹介します。
『職業がくれる一つの恵み』
自分の職業に専念することは、よけいな事柄を考えないようにさせてくれるものだ。
その意味で、職業を持っていることは一つの大きな恵みとなる。
人生や生活上の憂いに襲われたとき、慣れた職業に没頭することによって、現実問題がもたらす圧迫や心配事からそっぽ向いて引きこもることができる。
苦しいなら、逃げても構わないのだ。
戦い続けて苦しんだからといって、
それに、見合うように事情が好転するとは限らない。
自分の心をいじめすぎてはいけない。
自分に与えられた職業に没頭することで心配事から逃げているうちに、きっと何かが変わってくる。
(第044)
ニーチェさんありがたい言葉ですが、仕事での心配事があった場合には職業での没頭は難しいですね。
そんな時には温泉とか仲間と過ごしたり、違う事に没頭しましょう。
きっと何かが変わって好転してきますように
。
『お喋りな人は隠している』
自分についてしきりとお喋りをしてやまない人は、
結局は自分の本性、本心、正体について隠し事をしている。
特に、嘘をついている人は、普段よりもお喋りが多くなる。
それは、たくさんの情報を与えることで相手の注意を他にそらし、発覚を怖れている。
隠し事へ視線を向けさせないためなのだ。
(第136)
こんな人よくいますね。
彼氏にはこんな人いませんか。
お喋りな人は注意しましょう。
こんな風に思われていますよ。
さあ、今日はきっと好転して良い日になります。(決めつける事が大事と前にも話しましたね)
合掌
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