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2015年11月11日05:07

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タラントの教え

聖書を読むと、

何故だろう?

と感じるところが

よく出てきます。

いわゆる、ユニークな話が。

マタイ福音書25章

「タラントの話」です。

『ある主人が旅に出る時に、しもべに、能力に応じて、

ひとりに5タラント、

もうひとりに2タラント、

最後のひとりに
1タラント

渡して出かけた』

最初の二人はそれを

元手に商売をして

儲けを得たが、

最後のひとりは、

なくすと怖いからと

土に埋めて隠してしまった。


帰って来た主人は、

儲けた二人によくやったと誉めて、

更に新たな元手を任されました。

最後のひとりには、
それなら銀行にあずけるべきだと叱り、

タラントを取り上げてしまいました。

というお話しです。


さあ、何だろう?

この話の意味は。


どうも、タラントとは

お金と、いうよりは

神が与えた『才能』のようです。

1タラントの人は1タラントの才能を、

2タラントの人は2タラントの才能を、

5タラントの人は、5タラントの才能を

神の前で示しなさい。

チームワークではなく

、個人の能力を

神に表現しなさい。

そのような、ユニークな事だと思いました。

日本人には何か弱い

話かも知れません。



だから、外国人は個性を大事にするのかなと
感じたのです。


神がそれぞれに与えた

、『才能』

を埋もらすのではなく

、生かし、開花させな

さいという教えです。

あなたが、神に与えら

れた才能はどうですか。

土に埋めていませんか。

まだ、気づいていませんか。

あなたのタラントを


そろそろ磨いて


神に見せる時では


ありませんか。


自信を持って


下さい。



今日の佳き日に


合掌


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