今日はプールと銭湯でのんびりしました。
プールはお年寄りがハツラツと泳いでいました。
僕は背泳ぎと潜りの平泳ぎが好きです。
水の中を歩くのも好きです。
冷えた体を銭湯で温めるのもいいですね。
のんびりしました。
明日からも頑張って
仕事に行けます。
寝る前に般若心経から
生きるヒントを紹介したいと思います。
『無無明亦無無明尽(むむみょうやくむむみょうじん)
及至無老死(ないしむろうし)
亦無老死尽(やくむろうしじん)』
無明とは愚痴(ぐち)、老死とは自らの業(ごう)の報いにより悩み苦しむ様をいう。
意味は苦の源は、すべて自分自身の愚かさ、弱さにあるという意味です。
自らの思いが愚かかどうかを確認するには、それが自らの欲のためか、世の人々のためになることかと考えてみるとよいのです。
自分のためだけに行うことは、たいてい愚かな思いであるといえます。
『無苦集滅道(むくしゅうめつどう)
無智亦無得(むちやくむとく)』
苦しみも、苦しみの原因も、苦しみのなくなることも、苦しみをなくす方法もなく、さらに、教えを知ることも、悟りを得ることもないという意味です。
苦は欲がある限り除くことはできない。
しかし、仏教の教えで克服することができると説いています。
僕の場合は、自分に降りかかった苦を知らぬ間に克服できたのは、
自分のためから、人の為にと考えを変えてから、苦が減ってきました。
日記もそのようになって来たと思います。
皆様が救われれば、
私の苦も減るのです。
それを知りました。
明日はもっと良い日が待っています。
合掌
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