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2015年11月04日19:58

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苦を克服

今日はプールと銭湯でのんびりしました。

プールはお年寄りがハツラツと泳いでいました。

僕は背泳ぎと潜りの平泳ぎが好きです。

水の中を歩くのも好きです。
冷えた体を銭湯で温めるのもいいですね。

のんびりしました。


明日からも頑張って
仕事に行けます。

寝る前に般若心経から
生きるヒントを紹介したいと思います。

『無無明亦無無明尽(むむみょうやくむむみょうじん)
及至無老死(ないしむろうし)

亦無老死尽(やくむろうしじん)』

無明とは愚痴(ぐち)、老死とは自らの業(ごう)の報いにより悩み苦しむ様をいう。

意味は苦の源は、すべて自分自身の愚かさ、弱さにあるという意味です。

自らの思いが愚かかどうかを確認するには、それが自らの欲のためか、世の人々のためになることかと考えてみるとよいのです。

自分のためだけに行うことは、たいてい愚かな思いであるといえます。

『無苦集滅道(むくしゅうめつどう)

無智亦無得(むちやくむとく)』

苦しみも、苦しみの原因も、苦しみのなくなることも、苦しみをなくす方法もなく、さらに、教えを知ることも、悟りを得ることもないという意味です。 

苦は欲がある限り除くことはできない。
しかし、仏教の教えで克服することができると説いています。


僕の場合は、自分に降りかかった苦を知らぬ間に克服できたのは、
自分のためから、人の為にと考えを変えてから、苦が減ってきました。

日記もそのようになって来たと思います。


皆様が救われれば、

私の苦も減るのです。

それを知りました。


明日はもっと良い日が待っています。


合掌
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