『意識の扉に着眼して生活をしてみる。
今、自分はある扉を開いてこの世界にドップリいる。
この世界にいるとき、他のものは魅力的に感じない。
しかし、何かをふっと始めてみると、扉が開き、
その世界に没頭できるのです。
このやり方がわかってしまうと、あとは簡単です。
「あー、これ、やらないとなー」と思うものがあったら、
隙間の時間でとりあえず始めてみてください。
完成なんてしなくていいし、完璧でなくてもいい。
ちょっとだけ始めるんです。それは意識の扉を作っておくのと同じです。
「じゃ、あの世界に行くか!」と手をつけると、忘我の世界が待っています。
時間は矢のごとく過ぎ、膨大だった仕事も、瞬く間にできあがります。
コツは、別世界からそれを見たとき、
嫌悪が伴って見えるということを知っておくことです。
しかし、始めればブワーンと広がるってことです。
頑張るコツは、頑張ることではなく、
忘我の世界に突入することを努力すべきです。』
な〜るほど。忘我の世界に突入ね。そうなのかも。
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