現在旅行記では槍ヶ岳登山記を書いているのだが、その時に"元々8月に予定していた最終調整として考えていた登山と入れ替え…"と書いていた登山を決行することにした。
その行先は南アルプス甲斐駒ヶ岳&仙丈岳で標高3,000mの高度順応目的だった。
既に3,000m峰である槍ヶ岳を登り終えた身では、山小屋前夜泊の日帰り可能な山ならばタイミングが合えば何時でも行かれると判断した。
その結果、山小屋のキャパシティ不足から、行くタイミングを調節するのが難しい北岳(No.2)と北岳山荘から往復3時間で行かれる間ノ岳(No.4)の二つの山の登山とした。
シルバーウィークでの大混雑を回避するため、甲府前泊(9/22)を含めた2泊3日の行程となった。
天気予報は9/22の夜までは2日間とも終日晴れの天気予報だったのだが、9/23朝に天気予報が変わったらしく9/24は曇のち雨になってしまった。
当然雨具は用意しているものの、9月末の3,000m峰では雨ではなく雪に成りかねない。
北岳&間ノ岳登頂は成功したものの、当初予定を早めに切り上げて下山する慌ただしい登山となってしまった。
南アルプスのこの辺りには雷鳥がいるという話だったのだが、右股コース登山中に雄雷鳥が雌を呼ぶ泣き声がしたものの姿は見えなかった。
間ノ岳へ向かう際には天候が悪かったので、雷鳥が見られるかと思いきや意外にも見られなかった。
逆にイワヒバリの大群とホシガラスには出会ったが、結局雷鳥は見られなかった。
今年の目標である「雷鳥を見る」は未達成となってしまった。
その代りに日本の標高Top5のうち3箇所をこの2か月で登ってしまったことになる(北岳, 間ノ岳, 槍ヶ岳)。
Top5で残るのは穂高岳と富士山の剣ヶ峰(天候が悪かったため吉田口にある久須志神社3,715mまでしか行けていない)の2箇所である。
おそらく来年は穂高岳に登ることになるのは間違いなさそうなので、早くも準備に取り掛かる予定である。
-----
写真: 北岳頂上(肩の小屋方面からの稜線), 間ノ岳頂上, 北岳バットレス
行程: 山梨山のグレーディングC6
初日:広河原〜大樺沢〜右股コース〜北岳〜北岳山荘
二日目:北岳山荘〜間ノ岳〜北岳山荘〜八本歯のコル〜大樺沢〜広河原
ログインしてコメントを確認・投稿する