河童橋を過ぎると樹林帯の中を歩いて行く事になる。
早朝6時台ということもあり、この上高地近辺でテントを張っていた人が朝食を食べているような光景が広がっていた。
しかし歩いている側は、序盤とはいえども時間との勝負という部分が強いので、ガツガツと歩いて先を急いだ。
自分自身は30Lの軽いナップザックを背負って歩いているのだが、60L越えた縦走用テントを担いでいるような人にどんどんと追い越されていくのには驚いた。
今後体力的にも、このレベルに追い付くことはまず無理だろう。
コースタイムは60分なのだが、ガツガツと早歩きだったせいで40分で明神分岐に到着した。
明神分岐にある明神館では朝食時間帯のようだった。
トイレ休憩をはさみ、再び40分歩き徳沢に到着した。
徳澤園というホテルがあるのだが、レストランも営業しているようだった。
見ているとソフトクリームを食べている人が目立つ。帰路には食べて帰ることを心に決めた。
再びトイレ休憩をはさみ、50分歩き横尾に到着した。
この横尾が槍ヶ岳方面と穂高岳方面の分岐となるだけではなく、一般観光客が登山届無しで立ち入れる最奥地となる。
(一般観光客が片道3時間歩いてまで来ることはほとんどないが…)
この横尾まで来ると時間的に槍穂岳方面からの下山の人と、これから登りに行く人が丁度交錯するような感じとなる。
そんな感じもあり非常に賑わっていた。
横尾といえば穂高岳方面へ向かうときに渡る横尾大橋が目立つのだが、今回は行く事がないので吊り橋の上すら乗らず今度来る時のために残しておくこととした。
横尾では25分程の長休止をしたのだが、この後の行程を考えていた。
槍沢ロッヂまではコースタイム上100分だが、その先は槍沢ロッヂから4時間先の殺生ヒュッテまで山小屋はない。(5時間歩けば槍ヶ岳山荘)
天気予報上は雨は降らない予報となっているのだが、天候が急変した場合に槍沢ロッヂより先に行くと逃げ場がない。
天気があまりにも良すぎ雲ひとつない快晴状態である。そのため9時だというのに以上に暑い。午後もこのままの暑さが続くと日射病でダウンする恐れが出てきた。
槍沢ロッヂではお風呂があるのだが、その先は当然お風呂などない。
これから5時間〜6時間半も歩く体力が残っているかは非常に怪しい。
そのため、元々泊まる予定にしていた槍沢ロッヂを10時半〜11時までに到着できるのならば、その先の山小屋へ行く事に決めた。
[コースタイム]
上高地6:10 - 6:50 明神 7:05 - 7:50 徳沢 8:05 - 8:55 横尾
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旅行日:2015/08/09(Sun.)
写真: 明神(穂高奥宮・明神池参道看板), 徳沢(徳澤園), 横尾(横尾大橋)
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