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2015年09月13日04:14

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古代ロマン

青森の旅の締めくくりは、5千年前の日本人が住んでいた三内丸山遺跡を訪れました。

サッカー場と野球場を建設中に巨大住居遺跡が発見されたために

建設は中止となり今でも発掘が続いています。

広さは東京ドーム7個分。

縄文時代(5千年前)に1500年間約500人以上が住んでいたようです。

骨は酸性度が強い土のため溶けてしまってありませんが、

縄文土器が沢山出ています。

200人が入れる集会所などの復元や

高さ20メートルの栗の木で造った大型建築物(展望用、神への儀式用か)の復元もあります。


横浜ランドマークタワーのようです。

大人の墓、子供の墓、個人の住居、食材創庫、地下創庫、海までの道、厳しい冬を乗り越える古代の知恵が一杯でした。

5千年前の古代人の

知恵が今でも引き継がれている。

古代人の生きる知恵を知り勇気をもらいました。

氷河期のような厳しい時代があり、食材が確保できないため、バラバラに散って行った歴史があります。


しかし、何年後再び集まって来たようです。

生きるという厳しさは

、古代も現代も変わら

ないものです。

私達は古代の人から

生きるエネルギーを

頂いた気がしました。

明日から元気に

生きたいと思いました。

パワーアップした

私達シニアを見て下さい。



合掌
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